街全体が世界遺産として認定されているラオスの定番観光エリア「ルアンパバーン」。植民地時代の面影で西洋の雰囲気も残る不思議な街並みが楽しめます。
「プーシーの丘(Phou si)」はルアンパバーンのメインストリート・サッカリン通りに位置する小さな丘です。高さは約150メートルなので程良い運動にちょうど良いです。そのプーシーの丘の頂上から眺める景色が絶景で人気の観光スポットです。
・頂上には黄金の仏塔!
頂上まで登ると「タート・チョムシー」と呼ばれる黄金に輝く仏塔が立っています。空に放つと願いが叶うと言われる雀も売られているので要チェックです!
・頂上からは世界遺産の街並みを一望!
頂上からは世界遺産であるルアンパバーンの街並みが全方位から一望できます。街並みと合わせて東南アジア最長のメコン川も眺められます。
・丘を登る途中、周辺には様々な仏像が!
丘を登る途中、いたるところに仏像がいます。岩と岩の隙間、木の陰、洞窟の中。数え切れないほどあらゆる場所に仏像がいるのでそれだけでも十分楽しむことができます。
仏像の顔・体型も様々!いたるところが写真映えスポットなので、カメラは必須です。かつて実際に使用されていた大砲まで!
・見所がぎっしり詰まった小さな丘へ是非登ってみましょう!
小さな丘なのに、面白く見所も満点でさらに絶景スポットということもあり観光客にも大人気のプーシーの丘。ラオスへ訪れた際には是非足を運んでみましょう。
名称: プーシーの丘
住所: Luang Prabang, Laos
開場時間: 24時間
入場料: 無料
もっと詳しく読む: 【ラオス】世界遺産の街ルアンパバーンを一望できる絶景スポット「プーシーの丘」(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2019/02/17/unexplored-border-of-laos-amazing/