ところで皆さん、南アフリカには行かれたことがあるだろうか。日本との時差は7時間あり、東京が昼を過ぎたころ、ケープタウンに朝が訪れる。日本から南アフリカまでのフライトは、乗り継ぎ時間も含めて約20時間ほどで、アフリカ大陸上空を飛行中は、壮大かつ魅惑的な風景を楽しむことができる。
・大空を羽ばたく鳥のように
今回は、そんな南アフリカ上空から空撮した風景をいくつかご覧いただき、お楽しみいただきたいと思う。大空を羽ばたく鳥のように、大自然を上空から目視で楽しめるのはもちろんのこと、自然だけではない、南アフリカの魅力を知ることができるはずだ。
・心があらわれるほど美しい青い海
南アフリカの大地は、空路によって大きく姿を変える。広大な密林地帯があったかと思えば、どこまでも続くブッシュが姿を見せたり、ケープタウンやヨハネスブルグでは東京にも負けない近代都市の姿を見せてくれる。インド洋が広がる沿岸沿いは、心があらわれるほど美しい青い海で癒やしてくれる。
・地上に降りる前から観光が楽しめる国
今回の空撮は、ヨハネスブルグ、ケープタウン、ダーバンなどの主要都市の空路にて、ジェット機とヘリコプターから撮影した。地上に降りる前から観光が楽しめる国、それが南アフリカなのである。
もっと詳しく読む: 南アフリカの大地を飛行機から撮った写真をご覧ください / いろいろと印象が変わる(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/08/03/aerial-view-of-south-africa/