チェルノブイリ原子力発電所の近くには、普通にデパートや学校、病院、そしてマンションや住宅地があります。原発の恩恵によりまさに夢のような栄えた地域でしたが、チェルノブイリ原子力発電所事故により、死の街と化しました。
・危ない病院や幼稚園
2017年現在、住んでいる人はいませんし、許可なくその地域に入ることは許されません(勝手に入ると逮捕されます)。今回は、チェルノブイリ原子力発電所の付近にある病院や幼稚園に出向いてみました。
・植物に包まれた廃墟
当然ながら、誰も住んでいませんし、働いていません。植物に包まれた廃墟があるだけです。ときおり野生の動物がいます。なにより恐ろしいのが、ホットスポットの存在。他の場所より強力な放射線量を放つ場所があり、短時間でもその場所にとどまるだけで、失明することがあります。
・誰も戻ることができない
廃墟や物は当時のまま残されており、人々が何も持たずに逃げたのがわかります。橋所によってはいまだに強い放射線量がありますので、誰も戻ることができないのです。
もっと詳しく読む: チェルノブイリの病院や幼稚園に行ってみた / 放射性量が極めて凄い地獄ホットスポット(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/12/29/chernobyl-disaster-kiken/