9月12日、北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」の雲海テラスに、新たに2つの展望スポットが登場。ダイナミックな雲海の楽しみ方が増えたことで、これまでよりももっと記憶に残る体験ができるかも?
・等高線をイメージしたベンチ
新展望スポットの1つ目は、等高線をイメージした「Contour Bench(コンターベンチ)」。自然の地形をそのまま活かした約200人が座れる全長117mのベンチで、標高1000m以上の地点に位置。雲の動きに合わせて眺める場所を変えることで、「ベストロケーションを見つけるおもしろさ」も味わえるといいます。
・雲の形のハンモック
2つ目は、雲の上に浮かぶような体験ができる「Cloud Pool(クラウドプール)」。直径約10mの雲の形をしたデッキに網を張ったハンモックで、地上からの高さは最大約8m。「Contour Bench」よりもさらに標高の高い場所に位置しているため、大雪山連峰から日高方面までの壮大な景色を楽しめるようです。
なお、期間は10月16日まで、時間は5~7時。料金は大人1900円、小学生1200円、ペット500円(いずれも税・サ込)となっています。等高線をイメージしたベンチも雲の形のハンモックもロマンチックで、本当に空の上にいるような気分になれそう!
もっと詳しく読む: まるでお空の上に浮かんでるみたい! 「星野リゾート トマム」の雲海テラスに2つの展望スポットが新登場(Photrip フォトリップ)https://photrip-guide.com/2017/09/13/hoshino-resort-unkai/