世界遺産アンコールワットの女神像に危機 / 石像が胸だけ触られてツヤツヤになる事態

カンボジア

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カンボジアの世界遺産として知られている、広大な建造物アンコールワット。ここは聖地として数多くの人たちが訪れる人気のスポットで、12世紀にアンコール王朝が建造したといわれている。

・胸の部分だけテカテカツヤツヤ
ここには無数の女神の石像が飾られているのだが、観光客の多くが石像の胸を触るため、胸の部分だけテカテカツヤツヤになってしまっている。実際に取材してみたところ、確かに石像の胸がテカテカツヤツヤしていた。

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・掴んだりナデたりしやすい
多くの石像が石壁となっているため、突起している部分が胸くらいしかなく、掴んだりナデたりしやすいのかもしれない。とはいえここは世界遺産。自由に触れるのは観光客として嬉しいが、女神像の状態を不安に思う人もいる。

・違う部分を触ろう
もし皆さんがアンコールワットに行くならば、女神像の胸ではなく、違う部分を触ろう。そうすることで、胸の崩壊を少しでも遅らせることができるはずだ。

もっと詳しく読む: 世界遺産アンコールワットの女神像に危機 / 石像が胸だけ触られてツヤツヤになる事態(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/08/29/angkor-wat-sekizo/

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