タイでは、バタフライピー茶が話題を呼んでいます。バタフライピーと呼ばれている植物の花をお茶にしたもので、葉ではなく花をお茶にしたという点と、その色が真っ青という点が特徴です。
・最終的に紫色になる
バタフライピー茶は真っ青な色のお茶ですが、そこに柑橘系の果汁を注ぐと、一瞬だけクリーム色になり、最終的に紫色になるのです。その美しさと、眼精疲労や健康に良い期待をもたらすということで、女性に人気なのです。
・カフェラテにも使用
そんなバタフライピーは、お茶だけに利用されているわけではありません。カフェラテにも使用されていて、バタフライピーの青いカフェラテが、タイのスタイリッシュ女性たちに絶大な人気を得ているのです。
・ワットポーの近くに店舗あり
そんなバタフライピーのカフェラテが飲めるのは、タイの首都バンコクにある「Blue Whale Maharaj」(Maha Rat Rd Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang)。マッサージや寺院として有名なワットポーの近くにあり、バンコクのオシャレな女性たちが集まります。
・バリスタが丁寧にラテアート
バタフライピーはタイ語で「アンチャン」。さっそくアンチャンラテを注文すると、バリスタが丁寧にラテアートで仕上げてくれます。店頭では店員さんがバタフライピーの花を茎からちぎっているシーンも見ることができます。素材は手作りで新鮮で天然なのです。
・じわじわと甘くなる癒やしの甘さ
実際に飲んでみましたが、これがまた美味しい。ホワッとする甘さが独特で、砂糖よりも鋭くなく、じわじわと甘くなる癒やしの甘さ。美してく美味しいのであれば、それは人気が出ますよね。
もっと詳しく読む: 世にも不思議な「青いカフェラテ」が絶大な人気 / 健康志向な女性たちが愛飲(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/07/15/bangkok-blue-whale-maharaj/
[map_card]Blue Whale Maharaj
住所: 392/37 Maha Rat Rd Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, バンコク
時間: 10:00~20:00
休日: 木曜日
https://www.facebook.com/bluewhalebkk/
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