石川県小松市に、びっくりするほど巨大な仏像が存在するのをご存知ですか? しかもこの仏像、肩から下が地面に埋まっているように作られているのです。ですので、全身を見ることはできません。
・ハニベ巌窟院にある仏像
その仏像は「ハニベ巌窟院」という場所にあり、市街地からやや離れた、喉かな場所にあります。このハニベ巌窟院の敷地には、洞窟がいくつかあり、一年中、ひんやりとした一定の温度で保たれているのが特徴です。
・神秘的な雰囲気
観光として訪れる人の多くが、この仏像を目的としてるようで、その大きさと奇抜さ、そして神秘的な雰囲気に息をのんでいます。
・肩から下はどうなっている!?
かつてロボットが公園の地下に眠っているアニメ作品がありましたが、まさにそんな感じで埋まっている仏像。肩から下がどうなっているのか、ちょっと見てみたいものですね。
・数多くの仏像や人形が展示
水子供養としても有名な場所で、多くの人形や子供向けのオモチャが置かれています。また、水子堂の奥には洞窟があり、数多くの仏像や人形が展示されています。
・地獄を体感できる洞窟あり
地獄を表現した人形や、僧侶の像などが数多くあり、とても神秘的なムードが漂っています。今回は外の風景をご紹介しましたが、次回は洞窟内部をご紹介いたします。
もっと詳しく読む: 小松市に超巨大な仏像が存在した! 地下に埋まっているロボットみたい(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/05/20/ishikawa-komatsu-daibutsu/