岩手県は美食の宝庫であり、特に盛岡市には数多くの名物と名店が存在する。特に忘れてはならないのが、わんこそばである。お椀に少しだけそばが入っており、食べるとすぐにそばを入れられる。お椀にフタをするまでそばを入れられ続けるのだ。
・メインの料理はわんこそば
基本的にわんこそばは定額制で、刺身や薬味、その他いくつかのオカズがついてくる。しかしメインの料理はわんこそばなので、ほとんどの客が刺身やオカズは後回し。とにかくわんこそばを食べることに精神を集中させるのだ。
・100杯以上食べられれば「勝利宣言」
そもそも、わんこそばは何杯食べれば「しっかり食べた」ということになるのだろうか。少なくとも100杯以上食べられれば「勝利宣言」してもいい。お店も、100杯以上食べた人に認定証を渡しているところがある。
・美味しく大量に食べられる
女子でも100杯以上食べてしまう人が多いらしく、大食いじゃなくても美味しく大量に食べられるようだ。わんこそばは量の多さに注目が行きがちだが、実は味もしっかり美味い。店によってテイストが違うので、数日に分けて各店舗でわんこそばを堪能すると良いかもしれない。
もっと詳しく読む: 盛岡に「わんこそば」100杯を食べに行こう! 女子でも100杯以上食べる人続出(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/05/18/iwate-morioka-wankosoba/