南アフリカは海産物が豊富なうえに新鮮なので、必然的にシーフード料理が美味しいです。魚介類を蒸し、焼き、煮込み、あらゆる調理法で仕上げますが、日本のように生のまま食べる文化もあります。特に生牡蠣が美味しい国として、周辺諸国に知られています。
・凄腕の寿司職人がいる
ここ最近、南アフリカで増えつつあるのが寿司屋。美味しいシーフード料理が作れる地域という事は、美味しい寿司が作れる環境でもあるのです。そうなると浮かんでくる不安要素は「寿司を美味しく握れる職人がいるの?」という点。ご安心ください。日本人の寿司職人に負けないくらい凄腕の寿司職人がいるのです。
・しっかりと丁寧に美味しい寿司を握る
ヨハネスブルグやケープタウンにはたくさんの寿司屋があって、特にケープタウンではオシャレで美味しい寿司屋が多いようです。実際にレストランで寿司を注文したところ、しっかりとカウンター越しに板前さんが寿司を握ってくれました。寿司を握る様子も撮影させてもらいました。
・日本メーカーの醤油を用意
食材が新鮮で美味しく、板前さんもプロの腕前。そんな寿司が美味しくないはずありません。ちゃんと日本メーカーの醤油が用意されていて、旨味たっぷりのマグロの握りを堪能することができました。南アフリカで寿司を食べる行為。かなり贅沢な行為といえるでしょう。
・シーフードはマストメニュー
とても美味しい南アフリカの寿司ですが、一緒に海老料理や牡蠣などのシーフードを注文することをおすすめします。どの食材も新鮮なので、最高に美味しいからです。
なにより味付けが繊細で、塩気の塩梅やくどくない辛味など、日本人の口に合うものばかり。南アフリカでシーフードはマストメニューといえるでしょう。
もっと詳しく読む: 南アフリカの寿司が激しくウマすぎるんだが! 日本人顔負けの一流な調理スキル(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/05/08/south-africa-sushi/