日本のユーゴデノワイエを楽しむなら、パリのユーゴデノワイエにも行きましょう。なぜなら、そのスピリッツと「こだわり」は同じものの、料理やクオリティが大きく違うからです。日本のユーゴデノワイエをディープに楽しむなら、パリのユーゴデノワイエも知っておく必要があるのです。そう「違いを楽しむ」ということです。
・本場シェフがふるまう本格的なフレンチ
パリには複数のユーグデノワイエが存在しますが、基本的にどこもカジュアルスタイルで気軽に入れる雰囲気。お値段も日本より低価格で、そして本場シェフがふるまう本格的なフレンチが堪能できます。よりお安く食べた水なら、ランチタイムがおススメです。
・せっかくですから全部注文
ランチは16ユーロ、22ユーロ、27ユーロからセットを選ぶことができ、もちろん一番リッチな27ユーロのセットはユーゴデノワイエのイチオシをとことん堪能できる贅沢なもの。
セットは前菜、メインディッシュ、デザートで構成されています。ハンバーガーメニューもありますよ。今回は、せっかくですから全部注文してみました。
・肉エキスとの相乗効果で極上の肉汁に!
ハンバーガーはいたってシンプル。しかしながら、シンプルだからこそ肉とパンの美味しさが際立ちます。そもそも、ユーゴデノワイエは美味しいお肉屋さんが主体。
余計なものがなくとも、美味しいお肉とシェフのスキルで絶品に仕上がってしまうのです。添えられているフルーツペーストをハンバーガーに塗って食べれば、肉エキスとの相乗効果で極上の肉汁と化します。そして幸せが訪れる。
・しっかりと加熱した香ばしい薫り
そしてユーゴデノワイエの天パインともいえる牛ステーキのお出ましです。和牛ではあまり見られない、表面をしっかりと加熱した香ばしい薫りが印象的。
もちろん美味で、若干硬めの肉が「噛めば噛むほど味が出る」を楽しませてくれます。まず最初はそのまま食べて、あとからたっぷりとソースをかけて召し上がれ。
もっと詳しく読む: 日本のユーゴデノワイエを楽しむならパリのユーゴデノワイエにも行きましょう(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/02/19/hugo-desnoyer-paris/