【勝三太郎の神カツサンド旅】店主が「トルコの漁港で食べたサバサンド」を浅草橋で食べる / さるやすみ

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トルコの漁港で食べたサバサンド
600円

ども! カツサンドマニアのジャーナリスト勝三太郎です! トルコのグルメといえば、カイマック、ケバブ、濡れバーガーなどをイメージするが、実はサバサンドも美味しいらしい。そんなサバサンドの美味しさに魅せられた店主が、東京浅草橋でカフェスタジオ「さるやすみ」をオープン。そこに行けば、トルコまで行かなくとも「トルコの漁港で食べたサバサンド」を堪能することができる。

・そこに惜しげもなくドッサリとサバ
サバサンドのサバは加熱されているもので、ドイツやノルウェーなどヨーロッパで親しまれている生のサバサンドとは違うテイストのもの。やや大きめのバゲットはイメージしていたものより柔らかく、そこに惜しげもなくドッサリとサバが挟まれている。

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・サバの旨味が生える仕上げ
「魚は好きだけどサンドイッチにすると苦手」という人もいるが、まったく生臭さがなく、むしろサンドイッチにしないともったいないと思えるほど美味。しっとりとしたサバの身はジューシーで、溢れる旨味エキスと脂がたまらなく絶品。パンにジュワジュワと染み込んだサバの旨味が生える仕上げになっている。

・行く価値アリだ
さらに感動したのは、居心地が良い店内。老若男女関係なく、そのファンタスティックでファビュラスな空間に浸ることができる。ちなみに店名が「さるやすみ」なのは店主が猿好きだかららしい。いろいろとユニークで美味しくて居心地が良いこのお店、行く価値アリだ。

もっと詳しく読む: 店主が「トルコの漁港で食べたサバサンド」を浅草橋で食べる / さるやすみ(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2017/01/25/sabasando-saruyasumi/

さるやすみ
住所: 東京都台東区浅草橋1-5-8
時間: 12:00~21:00
休日: 不定休
http://toffeeandnice.wixsite.com/saruyasumi


<協力>
クドウ: カツサンドマニアの勝三太郎は別名義。ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミング等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。