シャトーブリアンすき焼き風
誰もが知っている焼肉の名店「SATOブリアン にごう」(東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-2)。そこで出される焼肉はどれも絶品ではあるが、人を魅了してやまないものがひとつある。
・濃厚な黄身を絡めて食べる
そう、SATOブリアンの牛肉をすき焼き風にして食べる行為だ。牛肉を加熱した特製のタレに浸し、卵黄にのせ、潰して浸し、濃厚な黄身を絡めて食べる。牛肉の赤身からエキスと脂が染み出し、コクを強める黄身と出会い、牛肉単体では表現できなかった「強烈な奥深さ」が姿を現す。
・黄身こそが最愛のパートナー
牛肉はタレ、牛肉は塩、そもそもなにもつけないのが美味しい。さまざまな論があるが、この肉に関して言えば、加熱ダレと黄身こそが最愛のパートナー。家での焼肉でも、すき焼き風に黄身をつけて食べてみたくなる、そんな焼肉好きの心をくすぐる食べ方である。
・ご飯に新たな味をもたらす
たっぷりと牛肉に浸してからめてもいいが、あえて纏わせる黄身を減らし、黄身をご飯にかけて食べても美味。牛肉のエキスと脂が黄身と成し、ご飯に新たな味をもたらす。これもまた、キモとご飯だけでは生み出せなかった美味さを楽しませてくれる。
もっと詳しく読む: SATOブリアンの牛肉をすき焼き風で / 雲隠れする満月の如く魅惑的(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/11/28/sato-chateaubriand-sukiyaki/
[map_card]SATOブリアン にごう
住所: 東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-2
時間: 17:00~23:30
休日: 不定休
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13159782/
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