焼鳥
80円
東京都北区赤羽に、店名が「一本70円」(いっぽんななじゅうえん)という立ち食い焼鳥屋がある。14時ごろから大将と女将さんが店頭で焼く準備を始め、15時の開店時間とともにゾロゾロと人が集まり、路上で焼鳥を食べる。
・客は自由に焼き鳥を取って食べる
ここの店にはちょっと変わったルールがあり、そのルールに沿って食べていく。大将が次々と焼鳥を焼いてトレーに置いていくので、客は自由に焼き鳥を取って食べる。何本食べてもいいが、串は捨てずに持っておく。会計時に串を渡してお金を支払って帰るというルールだ。
・酒の持ち込みは禁止
店名は「一本70円」だが、実際は一本80円である(笑)。この店に「店内」は存在せず酒も出ない。酒が飲みたくなるほど美味しいが、酒の持ち込みは禁止だ。「持ち込み禁止っていっても持ち込む店内がないだろ!」という突っ込みはヤボである。
・新鮮かつ濃厚なタレがたまらなく美味
どんどん客が集まってくるが、どんどん供給されていく焼鳥。得に絶品なのはレバーで、新鮮かつ濃厚なタレがたまらなく美味。ふわっふわのレバーの食感を堪能しつつ、溢れる旨味に浸れる幸せ。開店と同時に客が集まってくるのも理解できる。
・若い女性率がスゴイ
驚いたのが、10~20代の女性の一人客が多かったこと。老若男女が集まって食べていたが、この店の若い女性率には驚いた。
サッと食べて、さっと帰れる。ちょっとした小腹を満たすおつまみとしてベストな料理なのかもしれない。なによりウマイのだから。
もっと詳しく読む: 店名が「一本70円」なのに一本80円の立ち食い焼鳥屋が人気絶大(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/10/21/kitaku-akabane-ipponnanajuen/
[map_card]一本70円
住所: 東京都北区赤羽1-12
時間: 15:00~売り切れまで
休日: 日曜 / 月曜
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13046084/
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