すごく気になる! どうでもいいことだけど知りたい! そんな疑問や不思議を調査する「世界ふしぎ探検隊」。前回は「エッフェル塔のてっぺんってどうなってるの?」というお題でしたが、今回は、エンパイアステートビルからの風景ってどんな感じなの? という依頼をいただきました。さっそく調べに行ってみましたよ。
・320メートルに位置する展望フロア
エンパイアステートビルは、1929年3月17日に着工し、およそ2年かけて1931年4月11日に完成しました。ニューヨークのマンハッタンを象徴する高層ビルとして、いま現在も堂々たる姿を見せてくれています。最長部は地上から443.2メートルで、野外に出てニューヨークを見渡せるのは、320メートルに位置する展望フロアからとなります。
・ダイナミックな風景が楽しめる
東京タワーの高さが332.6メートルですから、ほぼ同じくらいの高さで、しかも野外で街を一望できるのは凄いですよね。実際に登ってみましたが、かなり風が強い! 平均していつも風が強いらしく、これくらい高い位置だと仕方がないかもしれませんね。また、雲が知事用よりも近いためか、ダイナミックな風景が楽しめました。
・とんでもない場所にいる
マンハッタンだけでなく、周囲の地域もかなり遠くまで見ることができましたよ。ゲリラ豪雨のような雲や雨も目撃することができ、自分がとんでもない場所にいるのではないかという感覚に陥りました。ビルの上でくつろぐスペースを作っているマンションまで見えました(笑)。皆さんも、ニューヨークに行ったらエンパイアステートビルに登ってみましょう! きっと感動しますよ!
もっと詳しく読む: ニューヨークのエンパイアステートビルからの風景ってどんな感じなの? 実際に行ってみた結果(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2016/10/12/ny-empire-state-building/