おそらく東京でいちばん美味しい「豆花」が食べられる店 / 東京豆花工房

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豆花(ドウファ)は、台湾をメインとした香港やマレーシアなどアジア各地で愛されているスイーツである。冷たいものと温かいものがあり、どちらも豆乳を豆腐状に成形したものを甘い汁に浸して食べる。

・国民的な甘味
特に台湾では定番のスイーツとして愛されており、国民的な甘味と言っても過言ではない。クコの実、緑豆、果物、小豆、落花生などなど、あらゆるトッピングを入れて食べるのだが、入れるものは基本的に甘い。

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・静かで目立たない地域
JR秋葉原駅や地下鉄淡路町駅から徒歩圏内に、豆花専門店「東京豆花工房」がある。周囲はオフィス街で、秋葉原の電気街からも離れている事から、このあたりは静かで目立たない地域。

・東京でいちばん美味しい豆花が食べられる店
しかし、もしあなたがスイーツ好きだとしたら、たとえどんなに悪天候だったとしても、遠かったとしても、「東京豆花工房」に行くべきである。なぜなら、ここはスイーツマニアに「おそらく東京でいちばん美味しい豆花が食べられる店」と言われているからだ。

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・シックで居心地が良い雰囲気
店内は狭く、テーブル席が二つあるのみ。よってテイクアウトしていく客が多いが、シックで居心地が良い雰囲気のため、ここでじっくりと食べたくなる。メニューはひとつで「豆花」のみ。あとは温かいか、冷たいかを決め、トッピングを入れるかどうかを決めるだけ。どれを選んでも税込み702円である。

・台湾より美味しいと感じる人たち
オススメは、温かい豆花のトッピング全部入り。レンゲで豆花とトッピングの豆類をすくって食べれば、その瞬間からそこは台湾。もし台湾で豆花を食べたことがある人ならば、目の前にそのときの情景が広がるはずだ。いや、それ以上の感動が押し寄せるかもしれない。なぜなら、台湾より美味しいと感じる人が多々いるからだ。

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・完成度の高い豆花
台湾の豆花は基本的に甘さが強く、そして「甘いトッピング」が多数投入され、さらにトッピングそれぞれの甘さに大きな差があることから、「甘すぎる」「甘さと甘さが喧嘩している」という現象が生まれがちだ。しかしながら、「東京豆花工房」の豆花にはそんな喧嘩は存在しない。

・サラサラとした甘さで豆花を堪能
豆花、汁、トッピング、それぞれがバランスの良い「繊細な甘さ」で統一されており、単体でも、トッピングを入れたとしても、しつこくないサラサラとした甘さで豆花を堪能できるのだ。そう、よく考えられて作られた、進化した豆花なのである。

もっと詳しく読む: おそらく東京でいちばん美味しい「豆花」が食べられる店 / 東京豆花工房(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/09/12/douhua-tokyo/

[map_card]東京豆花工房
住所: 東京都千代田区神田須田町1-19
時間: 11:30~18:00
休日: 水曜日
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13189801/
[map addr=”東京都千代田区神田須田町1-19″][/map_card]

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