【究極】香港に行ったら絶対に食べたい香港グルメ8選 / 実際に行って食べて調査

現地のグルメを味わう

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インドに行ったらインド料理、フランスに行ったらフランス料理、では香港に行ったら何を食べる? 香港は様々な文化要素がミックスされた地域であり、驚くほど多様なグルメが独自に進化を遂げています。

・エキサイティングかつ新鮮な感動
今回は、中華料理に限らず、香港や空港で食べられる絶品グルメを8つご紹介したいと思います。きっと、エキサイティングかつ新鮮な感動が得られるはずですよ。

・香港に行ったら絶対に食べたい香港グルメ8選
1. 卵サンド / 嘉樂冰廳(Gala Cafe)
香港の都心部からちょっだけ外れた地域、荃湾区(チェンワン)にあるカフェテリア『嘉樂冰廳』(Gala Cafe)。どの料理も美味しいのでハズレはありません。あとは何を注文するかですが、ここにきたら絶対に食べておきたいのが、卵サンドです。焼きたてのフワフワな卵焼きを薄めのトーストでサンドした料理で、ここの名物になっています。

半熟ではなく、しっかりと火を通したタイプの卵焼きで、焼きすぎず、しっかりとフワフワ感があるのが特徴。まるでミルフィーユのように何重にも卵の生地が重なっているのがわかります。味付けはプレーンなので、塩をかけて食べるとバッチリなテイストに。

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2. 手巻きずし
いま香港で人気なのが手巻き寿司。しかも、立ち食い手巻き寿司が大ブレイク中なんです。香港の中心部にある立ち食い手巻き寿司ショップでは、昼も夜も大行列ができています。みんな、手巻き寿司を買うために並んでいるんです。

香港人に人気なのが、サーモンやウニなどの濃厚なテイストが楽しめる手巻き寿司。日本の寿司屋で食べる手巻き寿司と同じくらい美味しいので、香港旅行をしたついでに、香港の手巻き寿司を歩きながら味わってみてはいかが?

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3. 苺の酢豚 / 彭慶記(Pang’s Kitchen)
香港には「酢豚に苺を入れた料理」があり、そのシェフが作る料理が美味しすぎて、ミシュランにも掲載されてしまい、たちまち世界的な人気店になってしまった大衆食堂がある。

キュンと引き締まる強い酸味を持った苺を使用したもので、酢豚が本来持っている「酢の酸味」と「肉の旨味」と「油のコク」を大きく増幅させている。

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4. トリュフ入りしいたけパン / Social Place 唐宮小聚
ビジュアルの斬新さ、新感覚の旨さに思わず唸ってしまうのが、「Truffle mushroom buns (松露香茹)」である!! 見た目は、上から見ても、下からみても「しいたけ」にしか見えないこの物体。食べてみると、しいたけ味のトリュフ入りパンである!!

「しいたけ味」と聞いても、特別美味しそうに思う人はいないであろう。むしろ微妙な味を想像するのが普通である。しかし、このパンは、キノコ類に含まれる、アミノ酸・旨みを凝縮させた生き生きとした味がするのだ。

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5. チャーシューメロンパン / 添好運 點心專門店
チャーシュー? メロンパン? 合体させてチャーシューメロンパン? 大丈夫なのかな……。いやいや、ミシュランが認めた店なのだから、美味しいのでしょう!

そのお店は、自製中式點心専門店『添好運』。もともとミシュランの星付きレストランのシェフが独立してオープンしたレストランで、またまたミシュランに評価された「シェフの腕に自信あり」のお店とのこと。

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6. ローストグース / 一楽焼鵝
ローストグースの店は『一楽焼鵝』。ガチョウを漢字にすると「鵝鳥」となり、中国語では「鵝」となります。まさに店名からしてローストグース専門店。ガチョウ一筋の年季の入った職人の店ともいえるでしょう。

実はここ、『ミシュラン』の一つ星を得ている「世界から認められた味」の店でもあります。さらに、旅行サイト『トリップアドバイザー』が選ぶCertificate of Excellence 2014(エクセレンス認証)を獲得した店なんです。

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7. インド料理 / 咖喱王
香港には、かつて治外法権とされる地域やビルがいくつかあったが、現在は重慶大厦(チョンキンマンション)を残すばかりとなった。事故、犯罪、絶命、ボッタクリ、あらゆる出来事が発生する重慶大厦は、まさにカオスの代名詞。

最近は普通の店舗もテナントとして入るなど健全化が進んでおり、以前ほどの危険度はないものの、それでも多くの人たちが何からのトラブルに巻き込まれる商業ビルとなっている。そんな重慶大厦の奥深くに、完全会員制のカレーレストラン『咖喱王』がある。

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8. 担担麺 / キャセイパシフィック航空ラウンジ
キャセイパシフィック航空のラウンジがあるのは、羽田空港国際線ターミナル最上階である6F。スタイリッシュで重厚感のある瀟洒なラウンジは、2014年12月にできたばかりで新しく綺麗です。そこで食べられる担担麺は、何がなんでも食べておきたい超人気メニュー。日本と香港では、その味が微妙に異なるんですよ。

できたてアツアツの細麺に、濃厚なゴマとピーナッツが香ばしい担担麺。日本人の好みを反映してかマイルドな辛さなので、もっと辛味が欲しい場合はカウンターに備え付けのラー油を足すと、さらにおいしくてテンションもUP。

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・心の赴くままに「香港グルメ」
香港は多様な文化を取り入れた、世界中でも稀な大都市です。もちろん和の文化も、香港で独自の文化として進化し続けています。つまり、香港でしか体験できない和食も存在するのです。香港で和食を楽しんでも良いのです。

香港に行ったら、今までの常識はすべて取っ払い、心の赴くままに「香港グルメ」を堪能してみてはいかが?

もっと詳しく読む: 香港に行ったら絶対に食べたい香港グルメ7選(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2016/09/08/hongkong-umai/

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