アンガス牛のステーキサンド
1800円
ども! カツサンドマニアのジャーナリスト勝三太郎です! おそらく、「トレエウーノ」と同じサンドイッチは他店で食べることはできない。サンドイッチの常識を覆すほどカリカリサクサクのパン、そこにたっぷりと染み込んだ濃厚バター、そしてジュワッと肉汁があふれるアンガス牛のステーキ。「トレエウーノ」では、そんな他店ではありえない常識破りなサンドイッチが食べられる。
・フレッシュ感とハーブの香り
素晴らしいのは、サンドイッチという形式をとりながらも、高級レストランのコース料理として出てもおかしくない「メインディッシュ」だということ。牛肉にはコクを増幅させる削りチーズがまぶしてあり、キュンと引き締まるバルサミコの酸味、そしてパリッパリの新鮮なルッコラがフレッシュ感とハーブの香りがたまらない。
・とろけたバターがたっぷりと浸透
なにより注目したいのは、やはりパンの存在だ。極厚のパンはカリカリに仕上げられており、とろけたバターがたっぷりと浸透。それにより、サンドイッチを食べるたびに小麦の旨味とバターの塩味があふれだし、言葉にできないコクを生む。
・イタリア特有のホルモン系食材
サンドイッチ好きはもちろん、「パンの新たな可能性」を体験したい人にもオススメしたいサンドイッチ専門店である。ちなみに、イタリア特有のホルモン系食材を使用したサンドイッチも人気である。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2016/03/16/31-sandwich/
トレエウーノ サンドイッチ
住所: 東京都杉並区西荻北2-2-17
時間: 11:30~14:00
休日: 月曜日
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13185908/
<協力>
クドウ: カツサンドマニアの勝三太郎は別名義。ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミング等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。