牛フィレとフォアグラのロッシーニを黒トリュフのソースで
1980円
「俺のフレンチ」のスタッフが聞いたら嬉しいか、それとも悲しいか。そのあたりの判断は難しいところだが、「俺のフレンチには牛フィレとフォアグラのロッシーニだけを食べに行く」と話す人が少なからずいる。それほどウマイ、ロッシーニ。
・認めざるを得ない味
「俺のフレンチ」は人気店の有名税としてアンチが多いのは確かだが、そんなアンチでも「黒トリュフソースで食べる牛フィレとフォアグラのロッシーニ」だけは認めざるを得ない味。
・まろやかなフォアグラの「芳醇さ」
その料理は「俺のフレンチ」において名物的な存在で、どんなに注文が入っても品切れになることはないと断言している。名物だけにそれを求めて訪れる客は多い。フォアグラが美味なのは当然ながら、黒トリュフソースの極めて苦味のきいたテイストが、まろやかなフォアグラの「芳醇さ」を際立たせる。
・ベストな状態で堪能
牛肉にも注目したい。極厚の牛フィレ肉にナイフを入れると、やや強めの弾力を感じるものの、絶妙な力加減でスルスルと切れていく。柔らかすぎず、硬すぎず、牛肉の旨味と触感をベストな状態で堪能できるよう、絶妙な硬度で仕上げているのだ。
・極上の料理に昇華する
食べればホロホロと崩れつつも「若干の抵抗」で心地よい食感を生む。そこに苦味と旨味がくわわり、「幸せ」という言葉を具現化したかのような味を生む。フォアグラのなめらかさから放たれる芳醇な味わい。そこに牛肉の自己主張が強い旨味が黒トリュフソースによって増幅され、極上の料理に昇華する。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2016/02/29/oreno-french/
[map_card]俺のフレンチ 神楽坂店
住所: 東京都新宿区納戸町12
時間: 16:00~23:30 土14:00~23:00 日祝14:00~22:30
休日: 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13141219/
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