ニューヨークでいちばん美味しいハンバーガーが食べられるとして話題のファストフード店「シェイクシャック」(SHAKE SHACK)。最近は日本でも店舗展開がスタートしましたね。美味しいとはいえ、ハンバーガーなんてどこもそんなに大差ないでしょ？ と思うかもしれませんが、「シェイクシャック」は別格です。
・ニューヨークで食べるべし
もし日本の「シェイクシャック」でハンバーガーを食べて感動したならば、ぜひともニューヨークの本店にも行くべきです。なぜなら、ニューヨークの「シェイクシャック」は「シェイクシャック」のなかでも別格のおいしさだから。
・溢れ出る肉汁の埋蔵量
食材、調理環境、気候、あらゆる部分で微細な差が生まれるのでしょう。日本の「シェイクシャック」も素晴らしく美味しいのですが、ニューヨークには敵いません。特にバンズのふんわり感、肉のジューシーさに大きな違いがあります。溢れ出る肉汁の埋蔵量と、放出の勢いに差があるのです。おそらく、同じ食材を使用しても職人のスキルや調理環境、気候によって小さな差が生まれてしまうのでしょうね。
・冷めたほうが美味しく感じる？
また、忘れてはならないのが「シェイクシャック」のフライドポテトです。たっぷりとチーズをかけて食べるのが定番なのですが、これがまた美味い。何が良いかって、さめても美味しい点です。いや、冷めたほうが美味しく感じるときもあるから不思議です。
・本当の味は本場で体験しよう
チーズが完全ナチュラルなので、余計な添加物が入っていないため、冷めても美味しいんですよね。使用している油が日本と違うかどうかはわかりませんが、フライドポテトを食べた瞬間に広がる油の旨味は病みつきになりますよ。やはり、本当の味は本場で体験しなくてはなりませんね。
もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2016/02/10/shake-shack/