権威ある新聞ニューヨークタイムズが「世界一の肉屋」と称した、パリの『ユーゴ・デノワイエ』をご存知ですか? 単に肉を売るだけでなく「どうすれば美味い肉を提供できるのか?」を徹底追及した肉屋で、店主の名前が店名になっています。
・その独自の保存法
世界中にあらゆる銘柄の牛肉がありますが、ここで提供される牛肉のなかには、ここでしか見られない、買えない、食べられない、希少なものもあるのです。その独自の保存法と調理法により、魅惑のグルメ体験ができるのです。
・感じる旨味に違い
たとえばパリ店の場合、お肉ひとつにしても、デリカ(繊細)、ロン(まろやか)、コルセ(濃厚)といったように、感じる旨味に違いをもたせているそうで、客は自分が求めるテイストのものを選んで購入できるとのこと。
肉の質もそうですが、銘柄や切り方だけでなく、肉屋の段階で「どう仕上げるか」を徹底的に研究し、客に提供しています。
・恵比寿では「肉屋がレストランもやる」
そんな『ユーゴ・デノワイエ』が日本に上陸するのですから、肉好きにとってたまりません。
恵比寿では「肉屋がレストランもやる」というスタイルで、肉を購入することもできれば、軽く食べることもでき、そして本格的なレストランとしてじっくり食べることもできるそうです。
・肉屋の概念が変わる
『ユーゴ・デノワイエ』は2015年10月オープンを予定しています。日本における肉屋の概念が変わる、そんな存在になるのは間違いなさそうです。
[map_card]ユーゴ・デノワイエ
住所: 東京都渋谷区恵比寿南3-4-16
時間: 未定
休日: 未定
http://www.hugodesnoyer.jp/
[map addr=”東京都渋谷区恵比寿南3-4-16″][/map_card]
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/09/11/hugodesnoyer/