【勝三太郎の神カツサンド旅】美食家が「間違いない店」と絶賛する店のたまごサンドイッチ / Soho’s Bakery 3206

Sohos_Bakery3206_2

たまごサンドイッチ
450円

ども! カツサンドマニアのジャーナリスト勝三太郎です! 「サンドイッチにこだわりがある店」は無数にあるが、その多くがバランスが偏った仕上がりになっており、知人に推奨できる店となると、限りなく少なくなる。

・絶妙なバランスで定評のある店
今回ご紹介する『Soho’s Bakery 3206』は、サンドイッチにこだわりを持ち、絶妙なバランスで定評のある店だ。とあるグルメ評論家は「間違いない店」と絶賛している。

Sohos_Bakery3206_1

・パンが具の旨味を邪魔しない
どのサンドイッチにもいえることだが、パンと具のバランスが伴っていないと、どんなに良質なパンや具を使っていたとしても、味のランクが劇的に落ちる。特にパンのもつ微妙な酸味が具の旨味を損なっているパターンが多い。

『Soho’s Bakery 3206』のサンドイッチは、パンが具の旨味を邪魔することがない。パンは具を引き立て、具はパンを引き立てる。その役割分担のバランスが絶妙なのだ。

Sohos_Bakery3206_3

・満足度の高い一品
特に、たまこサンドイッチは絶品で、やや湿度の高いふわふわモチモチのパンが、濃厚な黄身の旨味を盛り上げ、白身が後味のよさを生んでいる。

パンから余計な雑味はなく、さらにたまごのボリュームがあるため、満足度の高い一品となっている。

Sohos_Bakery3206_4

・贅沢なサンドイッチとのひととき
具の量に対してパンの量が少ないため、モッサリとした渇きもなく、贅沢なサンドイッチとのひとときを楽しめる。

はじめて『Soho’s Bakery 3206』に行くならば、断然、たまごサンドイッチがオススメである。スイーツ系のサンドイッチも絶品で、フルーツサンドイッチも至福の味なのだが、それはまた別の機会に紹介するとしよう。

[map_card]Soho’s Bakery 3206
住所: 東京都港区虎ノ門3-20-4
時間: 8:00~20:00
休日: 正月
[map addr=”東京都港区虎ノ門3-20-4″][/map_card]

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/06/05/sohos-bakery-3206/
Via: Soho’s Bakery 3206

<協力>
クドウ: カツサンドマニアの勝三太郎は別名義。ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミング等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者: