ホリエモンこと堀江貴文さんは、その斬新でアクティブな発想だけでなく、グルメな人物としても知られている。チープなB級グルメから、ディープなリッチ飯まで、幅広いレンジで「美食」を知っている人物だ。
・本当に行って良かった店!!
堀江さん自身が関わるグルメアプリ『テリヤキ』(TERIYAKI)も好評を得ており、あせゆる分野の著名人がイチオシの飲食店を推奨している。
今回は、ホリエモンのグルメアプリが推奨する「本当に行って良かった店」をランキング形式でお伝えしたいと思う。
・ホリエモンアプリ推奨の「本当に行って良かった店」ランキングトップ10
1位 タイ人の女将さんが作るタイ料理の裏メニューが絶品 / プリック
隠しメニューのガパオ。鶏肉と豚肉を選べるそうで、今回は鶏肉をチョイス。盛りつけも美味しそうだが、その味は見ため以上に爽やかな美味しさ。半熟卵がスパイシーな鶏肉とご飯にマッチ。
2位 鶏肉から最高の旨味を引き出す職人がいる焼き鳥屋 / 鳥福
特に美味しいのがぼんちり。脂身だけでなく、しっかり肉もついている希少な食べ方。カットの仕方がボコボコしているので、食べてて心地よい。ここの焼鳥は日本酒を常温で頂く。〆は烏骨鶏の卵を使ったスープ。ふわっと広がる濃厚な黄身がスープと混ざって美味。ここの烏骨鶏の卵は金沢のもの。しかも衛生的な研究所で生まれた数が少ない卵で入手困難。それだけに絶品。
3位 堀江さん絶賛イタリアンで極上の濃厚パスタをいただく / メゼババ
ここのパスタはモチモチとした極太麺を使用しているが、食べると心地よく弾んでブツブツと切れる。そのたびにパスタソースが麺とからみあい、美味しさを広げる。特におすすめはトマトのパスタ。酸味はあるが控えめで、どちらかというとトマト本来の甘みを生かす仕上げになっている。太い麺で、トマトの旨味を生かす媒体が多く、旨味が強く感じるのかもしれない。
4位 心までとろけるカニクリームコロッケが絶品すぎる / ボラーチョ
たっぷりと添えられたタルタルソースから漂ってくる香りだけで味覚神経がノックアウト。フォークを入れるとさくっ、ふわわ、クリームのように柔らかい感触が伝わる。カニクリームコロッケの最終進化系ともいうべきフワトロ感。クリームスープのようにふわっと溶けて柔らかく、濃縮された美味しさが詰まっている。
5位 住宅街の超本格的インド料理店でインドに負けない味を体験 / コチンニヴァース
キーマナルギシを絶対に注文するべし。皿の最下層にホウレン草、中間層にキーマカレー、最上層にフライパンで片面だけをさっと熱を通した半熟卵。半熟というより黄身は完全に生。それを割いて黄身を広げ、ホウレン草とキーマカレーを混ぜて食べる。これはナンよりもライスが合う。
6位 癒やしの女将がもてなす「長芋入りキムチ鍋」が絶品すぎる / もも家
ここに来たら絶対に注文したいのが、堀江さんが「超オリジナル！」とイチオシしている長芋入りのキムチ鍋。店は客の気持ちを分かっており、一人前から注文できるのも嬉しい。とろろがキムチ鍋を覆っており、あまりにも斬新すぎる姿に驚く。
7位 東京一うまいラーメン屋の醤油ラーメンに最高の癒やし効果 / まるいち
スープはとてもスッキリ。醤油自体の美味しさを引き立てている味。醤油で味付けをするのでは無く、醤油の味を楽しむラーメンといえる。最初は薄く感じたが、あとから醤油の美味しさに引き込まれていく。そこに広がるのは醤油の世界。醤油本来のウマさを感じる。
8位 新宿ゴールデン街のきしめん専門店のカレーきしめん / きしめん双葉
カレーはカレーでも、きしめんと合わさるとカレーとは別物に変身。辛くてキレのある風味ながらも、トロッとしているきしめんの魅力。うどんよりも粘力があり、カレーを引き寄せる力が強い。
9位 行列ができる本格的なうどんの店 / 慎
徹底してこだわり抜いたうどんの生地は、そのコシと旨味が現れる。『慎』のうどんの魅力は、力強いコシとのど越しにあるが、天ぷらとの相性にも定評がある。むしろ、うどんよりも天ぷらのほうが好きという客もいるほどだ。どちらも極めた職人の腕がそこにある。
10位 絶品認定された立ち食いそば屋の厚肉そばに驚く / 豊しま
そばが見えないくらいデカくて分厚い豚肉が丼にのっている。箸で肉をつまむと、その重さに驚く。かなり重くて大きい。ジューシーで肉汁たっぷり。脂身からあふれるエキスが、そばのつゆと合い絶妙な旨味になる。ヤミツキになる客も多いそうだ。
・その味に間違いはない
今回のランキングは、比較的リーズナブルな価格帯で楽しめる飲食店でまとめてみた。単に情報をまとめたのではなく、実際に足を運んで確かめたので、その味に間違いはないだろう。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/04/14/horiemon-teriyaki/
Via: テリヤキ http://teriyaki.me/
