2015年4月13～15日の期間、タイでは水をかけあって正月を祝うソンクラーンがおこなわれる。2015年4月12日(日)は、ソンクラーンの大晦日として「すでに水をかけあっている人たち」がおり、お祭り騒ぎとなっている。
・旅行者によっては衝撃的な行事
ソンクラーンは人に水をかけることで、相手の幸せを願う行事。つまり他人から水をかけられても怒ってはならず、旅行者によっては衝撃的な行事といえる。
本来、大晦日には「水をかけてはならない」という暗黙の了解があったようだが、最近はおかまいなし。どんどん水をかけられる。
・消防隊員が強力な放水車で!!
水をバケツでかけてくる人もいれば、強力な水鉄砲で噴射してくる人もいる。
消防隊員が強力な放水車で人に水をかけてくることもあるので、とにかく「外出したらずぶ濡れになる」という覚悟が必要だ。
・タイ旅行でソンクラーンを楽しもう!!
大晦日から水をかけあうタイ人たち。この盛大な正月を楽しむために、タイ旅行をする日本人や欧米人も多くいる。
あなたも、ソンクラーンを体験してみてはいかがだろうか？
・ほぼ確実に水浸しになる
ひとつだけ最後にアドバイス！ スマートフォンやカメラは「ほぼ確実に水浸しになる」ので、防水は必ずしよう。タイでは、スマートフォン用の防水ケースが20～40バーツほどで売られている。
もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2015/04/12/thai-bankok/
