知らないと危険!? 日本の常識は「タイの非常識」かもしれない5つのポイント

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世界中の人が観光に訪れる国といえば、タイですよね。東南アジアでいちばんの観光大国として、大都市、リゾート、田舎、ジャングル、あらゆるアクティビティが楽しめます。

・タイと日本の常識は違う
基本的に日本人がハメをはずしても問題が起きることは少ないですが、タイと日本の常識が大きく違い、大きな問題になったり、カルチャーショックを受けることがあります。

・日本の常識は「タイの非常識」かもしれない5つのポイント
1. 緑茶に砂糖をたっぷり入れる
タイでは、コーヒーにも、紅茶にも、そして緑茶にもたっぷりの砂糖を入れて飲む習慣があります。コンビニで売っている緑茶にも、たっぷり砂糖が入っています。ノンシュガーのペットボトルもありますが、イレギュラーな存在です。

2. 冷房の温度は低ければ低いほどいい
タイは冷房が「おもてなし」のひとつとなっています。室温が低ければ低いほど、人をもてなしていることになります。デパートや映画館が寒いのはそのためで、個人宅でもそれは同様です。

3. マクドナルドのポテトにはスパイシーソース
タイのマクドナルドは、ポテトに使用するケチャップを自分で容器に入れて、好きなだけ使えるようになっています。ケチッャプにも2種類あり、普通のケチャップとスパイシーなケチャップ(チリソース)があります。タイ人は辛いものが好きなのです。

4. 子どもの頭をなでてはいけない
人間の頭は神聖なものとされているので、かわいい子どもがいても、頭をなでてはいけません。頭にはけっして触れてはならないのです。タイ人は外国人に寛容ですが、頭を触られた場合は怒ることもあります。

5. 映画館では起立して国王賛歌を聴かなくてはならない
映画館では、上映前に起立して国王賛歌を聴かなくては(歌わなくては)なりません。これはタイ人でも外国人でも同じです。もし起立しなかったら、不敬罪で逮捕されることがあります。前例として、外国人が逮捕されたことがあります。タイ人にとって王様は尊敬される存在であり、大切な存在なのです。

詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2015/02/15/thai-bangkok/


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