世にも珍しい! 日本でもっとも「究極の下町もんじゃ」を体験できる老舗 / 三島屋

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もんじゃ
300円

東京をメインに愛され続けている「もんじゃ焼き」だが、いまや日本全国に専門店があるほど、日本人に浸透した料理となっている。

・究極の下町もんじゃを体験できる老舗
しかし、「雰囲気ある昔ながらのもんじゃ焼き屋」は限りなく少ない。今回ご紹介する『三島屋』は、グルメマニアが「日本でいちばん究極の下町もんじゃを体験できる老舗」と絶賛している店だ。

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・ストーブでヤカンが沸かされている
『三島屋』の名物は、たこ焼き、お好み焼き、今川焼き、そしてもんじゃ焼きだ。持ち帰りの客が多いが、店内でゆっくり食べることもできる。

内装は下町の食堂といった雰囲気で、ストーブでヤカンが沸かされているのがいいムード。

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・3つを飲み食いしても1000円ポッキリ
メニューは驚くほど安く、たこ焼きが300円、もんじゃ焼きは300円。缶ビールが350円なので、その3つを飲み食いしても1000円ポッキリという安さ。

しかし、ここの魅力は安さだけではない。

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・鉄皿にのせられたもんじゃ焼き
ジュージューの音を立てながら登場する、鉄皿にのせられたもんじゃ焼きである。

テーブルには鉄板がないため、もんじゃ焼きを注文すると焼けた鉄皿にもんじゃがのせられて登場するのである。なかなか珍しいタイプのもんじゃだ。

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・非常にまろやかな「焦げの味」
余熱で焼かれていくもんじゃか、香ばしい湯気を漂わせる。人数分のスプーンを出してくれるので、みんなでワイワイもんじゃを食べることも可能だ。

その味、半熟玉子がのっていることもあり、非常にまろやかで「焦げの味」がする!

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・たこ焼きも絶品
外はカリカリ、中はホクホクのたこ焼きも一緒に食べれば、同じ粉もの料理でもまったく違った味わいが楽しめてGOOD!

ソフトドリンクは100円からあるので、近隣に住む中高生も多く訪れるようだ。

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[map_card]三島屋
住所: 東京都台東区千束3-4-9
時間: 12:00~20:00
休日: 水曜日
[map addr=”東京都台東区千束3-4-9″][/map_card]

記事: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/02/08/mishimaya/
Via: 三島屋


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