ブラジルのリオデジャネイロ。そこからクリスマスをイメージするのは日本人にとって難しいかもしれませんが、リオの街では毎年恒例の「浮かぶクリスマスツリー」が登場しました。
2014年は世界最大の「浮かぶクリスマスツリー」として、大きな話題となっています。12月2日に点灯式が開催されて、多くの人たちが水面に浮かぶクリスマスツリーに歓声をあげていました。
点灯式では、クリスマスツリーに負けじと(?)大きな打ち上げ花火が無数に夜空を彩り、見物客たちを楽しませます。写真や映像からはあまり伝わらないかもしれませんが、実は私たちの知っているクリスマスと「何か」が違うのです。
そう、ここはブラジルのリオデジャネイロ。つまり、気温は30度をこえる真夏とも言うべきクリスマスシーズンなのです。オーストラリアも夏がクリスマスシーズンなのですが、暑い国でのクリスマス、一度は体験してみたいものですね。
記事: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com
http://youtu.be/-EcCute-LDI
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