1000人に聞いた「次に行きたい海外旅行先ランキングベスト12」発表

ハワイアン

italy

旅行情報サイト『トリップアドバイザー』の調べによると、転職経験者の3人に1人が転職旅行を経験し、年間の総転職旅行者数は100万人以上にのぼるという。つまり、次の職場で働く前に「自分にご褒美」を与えているわけだ。

「その気持ち、すごくわかる!」と思っている人も少なくないはず。ここまで頑張って働いてきたのだし、転職ついでに旅行して、癒やしの時間をすごしてもバチは当たらないはず。

『トリップアドバイザー』は、転職ついでに行く旅先の参考として「次に行きたい海外旅行先ランキングベスト12」を発表。定番のリゾート地もランクインしているが、意外な旅先の名もあがっている。

・次に行きたい海外旅行先ランキングベスト12
1位 ハワイ
定番のオアフ島でのんびりショッピングを楽しんで、隣のハワイ島で大自然を体験する。まさにエンターテイメントの島といえる。
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2位 イタリア
とにかく陽気な気分になる国・イタリア。パスタやピザもいいが、沿岸部は魚介類が美味しいので海の幸を楽しみたいところ。
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3位 フランス
近代的なパリ、歴史あるモンサンミッシェル、美しき水の村・エビアン。フランスは、さまざまな顔を持つ魅力的な国なのだ。
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4位 アメリカ
アメリカ好きにもふたつあって、西海岸派と東海岸派に分かれる。エンタメの街・ニューヨークもいいが、ロサンゼルスのカオスで洗練された街も魅力的だ。
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5位 ドイツ
ドイツほど地方都市がおもしろい国はない。定番のフランクフルトをメインにブレーメンやパッサウを巡り、歴史ある建築物を楽しむのもいい。
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6位 オーストラリア
広大なグレートバリアリーフ、壮大なエアーズロック、海と陸でふたつの魅力を体験させてくれる国。コアラやカンガルーの愛嬌は旅人を骨抜きにする。
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7位 イギリス
最近のロンドンはご飯が美味しくなったといわれており、もともと美味しかったコーヒーや紅茶とともにグルメ文化が進化しつつある。大英博物館のなかでお茶を楽しもう。
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8位 台湾
町中に日本語が溢れている国・台湾。グルメや歴史的建築物も素晴らしいが、いちばんの見所は台湾人たちの優しさだ。
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9位 ニュージーランド
映画のロケ地として有名な国。壮大な自然を舞台としたロケには欠かせない国であり、そこが観光名所となるケースもある。
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10位 カナダ
冬になると極寒となるカナダだが、美しいオーロラが見られる数少ない国のひとつ。数日滞在してもオーロラが見られなかったら、美味しいサーモンを食べれば気分も晴れる。
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11位 シンガポール
すっかり近代的な国と化したシンガポール。まるで宇宙船のような巨大建物もあれば、下町ではカオスな食堂でグルメが楽しめる。両極端がおもしろい国といえよう。
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12位 タイ
東南アジアの玄関口として忘れてはならないタイ。カンボジアやベトナム、ラオスなどにトランジットで立ち寄ることもでき、世界中の旅行者が集まる。
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今回は海外旅行のランキングを紹介したが、手軽に国内旅行でのんびりするのもよいもの。次の仕事が始まるまでの数日間、旅行でリフレッシュするのも悪くない。

記事: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: 次に行きたい海外旅行先ランキングベスト12

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