風情ある木製のロッジホテルに泊まりつつ、ハスキー犬たちの犬ぞりに乗ってスノーサファリを楽しむ。
さらに夜はオーロラと月の美しさを堪能し、日常では体験できない時間をすごす。
そんな夢のような感動をノルウェーのカラショーク村で体験してみてはいかがですか? ロッジとキャンプの双方を合わせて計5泊の旅になります。
ロッジの名は『Engholm Husky Design Lodge』で、すべてオーナーが木を切って組み立てた本格派。写真を見ればわかるとおり、あらゆる角(かど)の部分が丸みを帯びていて、温かみを感じる作りになっています。極寒の雪山からこのロッジに入れば、暖炉の温かさに癒やされるはず。
特に木と縄で作られた二段ベッドはぬくぬくしてて温かそう。
ハスキー犬による犬ぞりで雪化粧の森を走り、スノーサファリも体験できます。雪の中、キャンプをして3日間を過ごします。
寒いかもしれませんが、キャンプに慣れた案内人とハスキー犬がいるので大丈夫。
夜はオーロラや月に照らされたよぞらを楽しむこともできます。
普通のオーロラでも感動するのに、こんな非日常的な環境で見るオーロラは格別でしょうね。
ちなみにハスキー犬の見た目は怖いですが、心は優しく、とても人なつっこいそうです。
たくさんのハスキー犬に囲まれてキャンプですごす時間は、一生の思い出になるでしょうね。
ハスキー犬のスノーサファリは6匹によって行われます。ハスキー犬の数は限られていますが、ツアー人数が増えればそれだけ犬も増えるようです。
キャンプですごす際、衣類や食料はすべてロッジのものを使うことになります。ですので、「雪のキャンプでパジャマはどうしよう!!」という心配はいりません。
記事: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
http://youtu.be/OuFUdDRSbjY
記事: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: Engholm Husky Design Lodge