中国旅行といえば、北京や上海などが多いかと思います。
ここ数年はすさまじい経済の急成長で近代化が進んでいる中国ですが、いまだに古き良き中国の古都が存在するんです。
その一つが湖南省の鳳凰県です。ここは中国の内陸部で、あまり日本人観光客が行かない場所なので、隠れた絶景スポットと言えるかもしれません。
鳳凰県は川をメインに街が建てられていて、そのほとんどが木造。昔ながらの建築技法で建てられたその家屋は、まるで映画に出てきそうな雰囲気です。
年に何度か開催されるお祭りも川をメインに開催され、賑やかな町へと変化します。特産がオオサンショウウオという特異な(?)地域ですが、それはそれで面白い特色といえますね。
Post: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: eastbound88.com
・鳳凰県への行き方
飛行機: 成田~北京 大韓航空 燃料費込55000~60000円(約6時間45分)
飛行機: 北京~銅仁鳳凰空港 南方航空 燃料費込19000~20000円(約3時間)
自動車: 銅仁鳳凰空港~鳳凰古城(約1時間)
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