アマアプラ・ウーベイン橋は、ミャンマーにある木製の長い橋。おじさん、おばさん、僧侶、自転車、犬、猫、あらゆる命ある者たちがこの橋を渡る。
何万人、何百万人、何千万人、もしくはそれ以上の人々がこの橋を渡ってきた。そう思うと、夕焼け空から照らす橙色の光が神々しく見える。
ミャンマーはかつてビルマと呼ばれていた国で、訪れる日本人からは「船気良き日本の雰囲気が残る国」という声も出ている。人も文化も素朴で優しいのだ。
ウーベイン橋は見ているだけでも神秘的な雰囲気を感じられるが、ここまで来たのであれば実際に歩いてみたいところ。橋の下はタウンタマン湖が広がっており、橋の長さは1200メートル。
ミャンマーの首都から離れているが、1~2泊ほど多めにとってウーベイン橋に行く価値があるといえる場だ。
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